POD(プリントオンデマンド)とは?

 POD(プリントオンデマンド)とは出版社が書籍のデータをAmazonや楽天ブックス等のPOD取扱書店に登録しておくことにより、お客様からの注文に対して1冊単位でPOD取扱書店によって印刷・製本・出荷が行われる出版方法です。一度に数千、数万冊印刷される従来の出版方法や、スマートフォンやタブレット端末で多く読まれている電子書籍とは違う、第3の出版方法として注目を集めています。

PODで本を出版するメリット

1. 在庫リスクがない

 PODでは1冊単位で印刷・製本することが可能な為、自費出版のように著者が大量の在庫を保管する必要はありません。

2. 自分の書きたいことだけを自由に書くことができる

 一般的な商業出版の場合、初版で数千、数万部の印刷・製本が行われる為、出版社は多額の費用を負担する必要があり、とにかく売れる本を作ろうとします。編集者による編集が入り、時には著者の意思に沿わないことも書かなくてはいけないこともあります。

 しかし、POD(プリントオンデマンド)にて出版頂く場合、在庫リスクがないという点から、弊社より内容の編集を著者様にお願いすることは基本的にございません。そのため、自分の好きなことだけを書いた本を出版することが可能です。(※過度なアダルト作品や著作権侵害、名誉毀損の疑いがある作品については修正のご依頼、または出版をお断りさせて頂く場合がございます。)

3. 販売価格を決めることができる(※最低販売価格有り)

 書籍の販売価格は弊社が定める最低小売価格以上であれば、著者様の方で価格を決めて頂くことが可能です。印税に関しては弊社POD出版の場合、販売数に応じて販売価格の12%を著者様にお支払いさせて頂きます。

 印税のお支払いに関しては売上月から4ヶ月後の末日に銀行振込にて源泉徴収後の金額をお支払いさせて頂きます。なお、お支払い額が税込5000円以下の場合は、次の締めに繰り越されます。(販売数は売上月より3ヶ月後に確定)

 例) 4月に1冊あたりのお支払額が200円の書籍30冊が売れた場合、販売数は7月に確定し、8月末に印税をお支払いさせて頂きます。

4.返本や在庫切れがない

 従来の出版方法にて出版された書籍は数週間書店に並べられた後、多くは出版社へ返本されてしまいます。一方POD(プリントオンデマンド)で出版された書籍は受注生産の為、一般的な出版物と違い返本や在庫切れのリスクがなく、Amazon等のネット書店より永久的に販売することができます。